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01 |
お客様からお預かりした羽毛布団のカサ高をチェックします。
リフォーム後のかさ高と比較するためです。
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羽毛布団から羽毛を取出して、羽毛の品質や状態、重量などを確認して、お客様ごとに「リフォーム個別管理票」を作成します。
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03 |
洗浄する前に布団を解体し、羽毛をすべて取出します。 オゾン処理で殺菌、脱臭しながらほこりやゴミを取り除きます。 この後、直接羽毛を36℃に温めた天然水で洗浄します。
他のリフォーム業者様の多くは、羽毛を取出す前に、布団の状態のまま丸洗いし、その後、解体して羽毛を取出します。 これでは羽毛自体をきれいにする事は出来ません。
当社のこだわりは、羽毛を直接洗浄する完全リフォームです。
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04 |
羽毛製品の先進国であるドイツの羽毛洗浄マシンで、洗剤・薬品など一切使わず、南アルプスの天然水だけで洗浄します。 この水は、雪解け水が花崗岩(かこうがん)で数十年かけてろ過された天然水で、活性が高く、汚れを十分落とし、羽毛を傷めることがありません。
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洗い上がりは湿った状態です。
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脱水後の羽毛を120℃の熱風で瞬時に乾燥させます。 これによりダウンが一気に花開き、機能を回復します。
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ご指定の側生地にリフレッシュされた羽毛を均一に充填します。
この作業の際に、不足している羽毛の補充(たし羽毛)を行います。 (たし羽毛はホワイトダウン93%)
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羽毛布団を丁寧に口閉じ縫製します。
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鉄は勿論、アルミやステンレスなど全ての金属を検出する金属探知機により羽毛布団の安全性を確認します。
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リフォーム後の仕上がり具合、カサ高、注文内容を確認して梱包します。
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リフォームに使用した水は、排水処理場で何度もろ過し、きれいになってから排出されます。 定期的に公的機関による水質検査を受けています。
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羽毛布団リフォーム、打ち直し、布団サイズ変更など、どんなことでも気軽にご相談ください。 |
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